Takki here!

新しくMacBookを買いました。

取りあえず、fink, MacPorts, easypackage, MacOSWorkshopを比較して見たところ、環境設定の点では、MacOSWorkshopが楽そうでした。

しかし、Leopardではkinput2.macimが使えないみたいなので、cannaとkinput2をインストールすることになります。また、MacOSWorkshopにはドローソフトがないため、どうしても他のパッケージとの併用になります。例えばghostscriptが複数インストールされるといった不満はあるものの、初期設定の煩わしさと使いたいツールが簡単にインストール出来るのは魅力です。

結局、MacOSWorkshopで最小限のインストールした後にeasypackageからcannaとkinput2, tgif, xfig等を、さらに、inkscape, gimp, openofficeなどのcarbonソフトをインストールしました。

これならば、日本語関係の設定をちょっといじるだけでOK。ディスク容量を気にせず、リッチな(のか？)気分。

技術評論社の「シェルスクリプト　基本リファレンス」という本を買いました。

for file in *; do mv “$file” `echo $file | tr ‘[:upper:]‘ ‘[:lower:]‘`; done

なんてことをやれば、windowから持ってきた拡張子まで大文字になっているファイル名を一括して変換することができるのね。まあ、なんて便利！　とかやってました。

拡張子のみを変えるのは

for file in *.JPG;do name=`basename "$file" .JPG`; mv "$file" "$name".jpg; done

なんてやったらOK。まあ、なんて便利！！

とかも、やってみました。久々に、ちょっと嬉しい。