Takki here!

前回のバッテリー付ケースは、カメラの穴が無いとかケースを付けたままで同期ができないといった使いにくいところもありますが、これは両方ともできます。（Amazonで見る）

写真で、右側の部分に隙間らしきものが開いていますが、iPhoneを入れた後で、この部分をスライドさせて嵌め込み、押さえる様になっています。

iPhone本体を優先的に充電し、本体の充電完了後ケースの充電に移ります。もちろん、iPhoneをはずせばケースのみ充電できます。ケースの充電時間は、一番最初（ほぼ空の状態から）3時間ぐらいかかりました。

付属のケーブルは単なるミニUSBコネクタだったので、早速、その辺に転がっているケーブルを色々と試してみました。どうやら、充電に使えるものと、使えないものがあるようです。ほとんどのケーブルは充電、同期ともに使えるのですが、ものによっては、iPhoneの充電ができず、ケースのみ充電するようなケーブルがありました。USBの端子なんて4本しか無いのに？？？　と言う感じです。

写真の黒いのが付属品で、白いのは充電、同期ともに使えるその辺の奴です。

iPhoneの重さは大体135gでこのケース単体が90gです。バッテーリ寿命がざっと倍になるので、重さもざっと倍になりますが、私の様にこまごまとした持ち物が多いと、ケーブルが兼用できるのは嬉しいです。

ケースには薄くゴムコーティングしてあり、滑りにくく、かといってポケットに入れにくいということも無く、良い感じです。

新しくiPhoneバッテリーケースを買いました。
こんな奴です。

蓋を開けるとこんな感じで、

裏側にポートが付いています。

買ったときには気が付かなかったけど、カメラ用の穴が開いていませんでした。うたい文句によると2000mAポリマーリチウム電池で、待機時間300時間、連続通話時間8時間、音楽36時間再生、ビデオ10時間再生、インターネットサーフィン9時間だそうです。

iPhoneをセットしたまま裏側のポートで充電ができるのですが、同期はできないようです。カメラ用の穴がないので写真を撮るたびにはずすのは、ちと面倒でした。

今まで、メールで書いたものをココログにアップロードしたときは、サファリでログインして改行を直したり、写真の大きさを調節したりしていましたので、結構書き込むのも面倒に感じていました。

今度、ココログアプリ for iPhoneがリリースされたとのことで、早速インストールしてみました。

写真やリンクも付けられるみたい。ということで、前回話題にしたカレーのパッケージを載せてみます。

直感的ではないアイコンがあったりするのも慣れの問題だし、横表示にならないのも好みがあるので一概にどうとも言えないでしょうし、何よりも、かなり気楽になったのは嬉しいです。

ここのカレーは学生時代に教えてもらって依頼のファンです。

ちなみに、パッケージが面白いのは「ボンカレー」(NEO)。新しいパッケージになったボンカレーですね。電子レンジで加熱する奴です。

これの何が面白いのかというと、下のほうに書いてあるアルファベットが秀逸です。5行程の文章が書かれていて、なかなか最近のパッケージはしっかりと英文なぞで格好付けてるんだなあと思ったら、実はローマ字だったので驚きました。

何故わざわざローマ字？ 漢字かな混じり文じゃいけなかったのだろうか？ 社内の企画会議やデザインレビューでどんな意見が出されたんだろうか？ このローマ字の中で"curry"だけは何故英語のままで、ローマ字で"carei"とかになっていないのか？ など、味わい深いカレーです。

両方とも、是非お試しください。