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カテゴリー「PDA」の43件の記事

2020/07/27

Blackberry 3兄弟

Blackberry classic 購入の後、Blackberry Passport を使っていて、今はBlackberry KEY2になっています。
インスタグラムでも、Blackberry insta などの様に世界にはまだBlackberry ファンが潜伏している様で何よりです。
これらは使っていたclassic とpassport 、現役のKEY2の写真です。
キーボードはKEY2が一番感触が悪いかな。

 

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ところで、皆さんは自分のスマホの写真を撮る時、どうやっているのでしょうかね?

2015/10/22

Blackberry classic

このココログも長い間放置しておりました。
突然ですがBlackberry classicについて。

Blackberryに乗り換えて3大キャリアからBiglobe SIMに変更してだいぶ経ちました。
電話代はというと、今までの8〜9千円から2千円半ばへと減りました。

「家族も乗り換えるか?」と思ったのですが、ほぼ新品のソフトバンクiPhoneをやめて、
SIMフリーのスマホを買って、新規なりMNPなりの手続きをして……と考えると面倒に
なって、今の所そのままです。

で、Blackberryですが、プチプチと入力するのが心地よいです。
Lineは使っていません。Facebookアプリをインストールしたらバッテリーの
持ちが悪くなった気がしたのでブラウザーから使うことにしました。SkypeやtwitterはBBアプリ
を使っています。お天気アプリやら地図アプリやら、色々と探してインストールする初期設定が
かかりますが、その分楽しめました。

設定が嫌いな方には向かない端末ですね。

写真のバックアップとかiOSとの連携とか、まだまだこなれていませんが、あまり気にせず
大雑把に使っています。というかそれしかやりようがないって感じです。

「キーボードが付いているから入力が楽」などと思ってはいけません。入力は慣れの問題が
大きいので、フリック入力と予測変換の精度が高いiPhoneの方が楽です。そして一番楽なのは
パソコンですしね。

色々と考えると、ちょっと面白いものが欲しくて、細かなところに気にしないでおおらかに使える
方は、購入を考えてもよろしいかと思います。

FOXが国内販売を始めたとのことです。

2014/05/25

N+Note for NICOLAが外部キーボードに対応した

iPadアプリのN+NoteでBluetoothキーボードが使えるようになりました。
また設定ファイルを書き換えることでキーのカスタマイズができます。

私は外部キーボードの設定をWireless keyboard JISで、レイアウトをorzにしています。設定ファイルを書き換えて試行錯誤をするより、これで十分に入力できてしまうので、取り急ぎこの設定で使っています。

シフトキーの遅延時間を最小の50にしていますが、ちょっと急いで入力するとキーの取りこぼしが発生しますので、心持ちゆっくり入力します。

アップルの標準Bluetoothキーボードが使えるようになったのは、とにかく便利です。iPadで今まで以上に楽に入力できるようになって、家ではパソコンを使う機会が激減しました。

2014/05/05

Koboの割引クーポンが嬉しい

kobo touchを買って長かったのですが、さすがにバッテリーが弱ってきました。今はkobo gloも買って、iPadとiPhoneも含めて4台を使っています。iPadのKindle.appもあるのでkoboで買ったり、kindleで買ったりで面倒と言えば面倒です。
Amazonギフト券や、Amazonでも本当に時々ですがセールがあるので、そのときはkindle本を買いますが、普段は30%や40%OFFクーポンを使ってkoboで買うことが多くなっています。
メールでのお知らせの他、Facebookでのお知らせでもクーポンが出たりするので、読んでみたいと思った本をリストしておき、クーポンが出た時に買えば、かなりお安くなります。
Amazonにこだわる方でなければオススメです。

2013/10/26

iPadで待望の親指シフト入力ができるようになった!!

とうとうiPadで親指シフト入力ができるようになりました。そのアプリは、かな漢字変換ソフトではなく、親指シフト入力ができるエディタです。NICOLA Note(仮称)→N+Noteといいます。いま、Apple審査申請中→申請が降り発売中です。

facebookの親指シフトグループでβバージョンが配布され、登録ユーザーが使って見て、バグや使い勝手の報告をし、調整して行くという形で開発が進みました。

ソフトウェアキーボードでの入力のためホームポジションが決まらず、私は、慣れるまでに結構時間がかかりました。今もまだ、手元を見ながらじゃないと危ういです。でも、ローマ字入力よりはずっと楽です。

親指シフトユーザーは人数が少ないので、このようなソフトウェアを開発しても、決して儲かることはありません。βユーザーの間で、いくらぐらいの有料ソフトにするべきかと、作者の意向とは関係なく、話題になったとき、3000円〜5000円ぐらいという意見もありました。私も、安い方が嬉しいのですが、ある程度の価格じゃないとOSのバージョンアップに対応することすら覚束なくなるのではないかと思います。

βユーザーの要望や提案や欲望や妄想を冷静に見極め、手間をかけて修正し、Appleの審査に申請して下さった作者に感謝です。

2013/03/30

iOSのkoboアプリに期待する

私は楽天koboになる前にkoboストアーを使っていました。
とは言っても、無料の本ばかりで、有料の本を買ったことはなかったのですが。

koboが楽天の傘下に入る前は、日本のApp StoreでもiOS版のアプリが手に入りましたが、現在は海外のApp Storeじゃないと入手できません。しかし、iOSのバージョンアップに伴い、koboアプリもバージョンアップしたいものです。ということで、時々海外のApp Storeにアクセスして、今はVersion 5.9.1を使っています。

koboが意外に目が疲れず、使いやすかったので、第1巻目が無料だったコブラの表紙を比べてみました。
左からiPad2のkoboアプリ、kobo touch、iPhone5のkoboアプリです.

コブラは色合いが暗めなので、kobo touchだとかなり暗めに見えます。

1表紙の表示


iOS版koboアプリでは、読書中の画面から概要を表示することができます。kobo touchでは書籍アイコンの長押しやリスト表示にしている場合は右側の三本線から「詳細情報の表示」で見ることになります。

3情報の表示

iPhoneでスクリーンショットを撮るとアイコン表示の場合は

5

リスト表示の場合

6

青空文庫物も読めるし、同期もできるようになっています。栞も同期します。

ただし、iOS版には和文のフォントが無くオリジナルフォントで文字化けしているepub本には手の打ちようがありません。kobo touchならば、和文フォントにすると文字化けせずに読めるようなものもあるのですがねえ。

まあ、普通のepubとPDFならば普通に読めるし、かなり使い勝手も向上してきています。


2013/03/24

使いやすかった楽天kobo touch

評判の悪い、あの楽天Kobo Touchを使っています。楽天で予約購入したので、ポイント還元分を差し引くと5000円程度で、手に入れたことになります。なんといってもOSがLinuxな所に魅かれました。

評判の悪さは、koboというよりも楽天のサービス体制に対するものだと思っています。というのも、kobo touch自体はとても使いやすいからです。楽天のサービス体制が悪いのは確かなのですが、Amazon kindleでも似たようなものではないかと感じているのは、私だけなのでしょうか。

さて、koboには「楽天kobotouch 非公式Wiki」ページというのがあります。

ここで配布されているパッケージ化されたファームウェアを導入すると、かなり楽に使えるようになります。この他にも「ホームボタンをページ送りに」とか「kobo libjpeg-turbo」あたりで検索すると、さらに便利に使えるようになります。

なんと言っても、もったり感が少なくなり、ホームボタンでページ送りができ、SDカードによる不具合は無くなり、日本語ファイル名も文字化けせず、フォルダに入れておいた書籍データは自動的に「本棚」を作って分類分けしてくれて、テキストファイルもZipでまとめた書類も拡張子の変更とか気にせずに読めるようになります。

ノートパソコンを使っていると、まるで当たり前のことに思いますが、このサイズと重さと価格で、これだけ扱えるビューアは他に無いと思います。

最初のうちは、青空文庫や自炊本を中心に使っていたのですが、最近は楽天koboで本を購入するようになりました。

koboはあちらこちらにクーポンコードがあって、それを入力して購入すると20%OFFとか30%OFFとかになります。また、期間限定の50%OFFセールみたいなものもやるので、文庫本が250円とか300円とかで買えるのです。

iPhoneやiPadのKobo appも使っていますが、Android版が出てから、iOS版のkobo appでも本棚の同期ができるようになりました。もちろん、自炊本は同期できませんが、購入した本は当然、同期できるし、栞も同期できます。日本語縦書きも、だいたい読めるので、iOS版kobo appが公開されるのも遠くないという感じの完成度になっています。でも、iPhoneやiPadで読むよりもKobo touchで読む方が、断然目が疲れません。反射型の画面が良いのでしょうか。kobo gloやkindle paperwhiteなどのようなライト内蔵型は疲れ具合はどうなのか試してみたいものです。

最近、紀伊国屋kinoppyやAmazo Kindleも頑張ってきているので、ちょっと、これからが楽しみですね。

2013/03/02

iPhone用書籍リーダー

iPhone/iPad用の電子ブックリーダーは数多いのですが、なかなか馴染むものがありません。横書き、縦書き、右開き、左開き。ePub, PDF, テキスト、青空文庫形式対応。ftpやhttpでPCと接続するもの、USBで接続するもの。書店専用のもの。有料、無料など。

例えば、PDFの一部を拡大して次ページにいったとき、同じ拡大率のまま次ページを表示するのか、元の表示に戻るのか。次ページの頭を表示するのか、拡大していたところと同じ位置を表示するのかなどについても、設定できるものや動作が決まっているものなど。

私は「iComic」、「ComicGlass」、「bREADER」、「FileApp Pro」などを使っています。最後のFileAppはPDF、ワードやエクセル、OpenOffice文書が読めるので、重宝します。特に、ODF形式に対応しているのが嬉しい。

iComicはファイルの管理に癖があり、ファイルを追加/削除するとき、いったんHome画面に戻って別のメニューをたどることになります。

ComicGlassは、癖が無く、自炊本を読む時に丁度良い感じです。Open inに対応していてファイルを取り込めるけど、他のアプリに渡せないものが意外と多いのに、ComicGlassは、書籍名の右端の「>」の中に「他のアプリで開く...」というのがあるのがありがたい。

bREADERでは、パソコン上で動くbrcという付属プログラムを使い、一種のインデックスファイルを作っておくことで、jpgファイルの本文解析をしてくれます。詳しくは、この 「BREADER用おまけツールbrc」 をご覧ください。「ちゃんと解析できないケースも多いです。懐疑的な態度でご利用ください。」というところも、大好きです。

bREADERはePub、cbz、zip、rar、PDFでも文字サイズや行間をピンチイン(指2本で画面を広げるような操作のこと)で変えられますので、自炊本をiPhoneで読む場合、とてもとても便利です。また、青空文庫形式のテキストファイルを縦書きで読めるのも便利です。私が知らないだけかもしれないが、ファイルを他のアプリに渡すことはできないようです。

PDFに手書メモを記入したりする向きには、もっと別のAppがありますが、読む場合については、今のところ、ComicGlass, bREADER, FileApp の三つが、私のオススメかな。

2012/02/17

iPadのかな入力の不思議

iPadでかな入力をするとき、
設定のキーボード

設定のキーボードで、このように「自動大文字入力」と「自動修正」をoffにすると便利です。
なによりも「キーボードを分割」をチェックしておきましょう。
また、「各国のキーボード」で日本語(テンキー)を追加しておきます。「かな入力」でも「フリックのみ」でも、お好きな方を選びます。
テンキー

メモを開き、入力をすると、
50音キーボード

50音キーボードになります。

で、右下のキーボードマークを長押しして分割を選ぶと、
フリック入力

フリック入力ができます。右下キーボードの右端のしましまをドラッグするとキーボードの位置を上下に移動できます。

で、何が不思議かっていうと

50音入力の画面に違和感を感じませんか? 小学校のころから50音表って右側が「あ段」で左端が「ん」だったのに、なんで、ATMやiPadでは左端があ段になっているのでしょうか。
すげー気持ち悪いんですけど……

2011/12/05

pomera DM100を使ってみた。

これはKING JIMのデジタルメモpomera DM100で書いて、QR変換したものをiPhoneで読みとり、iPhoneのココログアプリで投稿しました。

DM100は、文字入力に親指シフトが使えますが、今一つ慣れが必要です。

右親指キーが変換キーに割り当てられているので、右手は窮屈に感じます。また、キー設定でもスペースキーを右親指には割り当てられないので、このあたりが変更できると嬉しいですね。
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2012.10.21 追記:
DM100のファームウェアVer1.2.10.0 が公開されました。このバージョンアップでシフトキーを右や左の親指キーにすることができるようになります。この変更で、格段に入力しやすくなりました。

この他にもFlashAirに対応したとかなのですが、残念ながら私はFlashAirなSDは持っていないので、使い勝手はわかりません。
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キーボード自体の感触は、親指シフターにはちょっと重いです。縦書き入力ができますが、私は普段横書きしか使わないので、よくわかりません。
その他、親指入力だと右小指の“:”キーが後退、“]”キーが取り消しになっています。慣れていない場合は戸惑うかも知れません。円マークは右上“\”キーでも右下“_”(アンダースコア)でも¥が入力されます。おそらく、バックスラッシュだからですかね。ちなみにBack spaceキーを押すと“]”が入力されます。さらに“半角/全角”キーで半角英数入力にしても“:”は後退のままです。後退キーはそのまま残りJISキーボードの“@”キーに“:”が割り当てられ、“@”は、取り消しキーの位置に割り当てられる様になっています。

おそらく、bluetoothで親指シフト入力ができると期待していた方もいらっしゃるかと思いますが
「できません」
です。

bluetoothの場合は入力機器側でなく文字の受け取り側に依存するようなので、単なるJISキーボードとなります。それもデバイスによってキーレイアウトやショートカットが若干異なるようです。

ポメラで入力できるのは基本的にはテキストだし、ネットワークにもつながらないので、基本的には、テキストをガンガン入力する人向けです。

ですから、普段ノートパソコンを持って歩くのは重いからとか、iPadやiPhoneでの入力を楽にしたいからと考えて、ポメラを買うとがっかりすることになるかも。まあ、iPadやiPhoneで親指シフト入力というのはまだまだ遠いですね。